2008−2009年度 東日本区理事方針
東日本区次期理事 清水 弘一(仙台青葉城クラブ)

理事主題 「前へ、明日へ、世界へ」
“Step Forward: For the Future, into the World”
  副題 「心をひとつに希望を持って、チャレンジ2000!」
  “One Heart with Hope, Challenge 2000”
 
 
1.基本方針
 区の更なる発展を計るため、東日本区2000名に挑戦する。
 2010年横浜国際大会の成功に向けて、クラブ、部、区の活性化を図る。
●  YMCAの公益法人制度改革に寄与する。
●  区の健全な財政基盤を確立する。
●  次代を担う、新しい人材を発掘する。
2.重点目標
中期3か年計画の実行と今年度目標の達成。
● 2000プロジェクト委員会の推進。
● 思いやりと発想の転換。
● YMCAとの確かな協働。
● 社会的な認知度を高める運動。
3.各事業の主なる行動目標
(1)地域奉仕事業
 所属YMCAとの相互理解と協働プログラムの更なる推進
● ASF事業を通じて中小YMCAスタッフ育成支援プログラムの推進
● 環境問題への取り組みを開始する。
(2)会員増強事業とPR
 クラブ、部の会員増強3か年計画を策定し、その初年度目標を確実に実行する。
●  2000プロジェクト委員会と協調し、各部とも新クラブ1の設立を目指す。
●  CS活動を積極的に展開し、あらゆる地域広報ツールを利用して、広報活動を強化する。
(3)国際・交流事業
● ユース、所属YMCAとの連携のもと、クラブレベルでのUGP運動を展開する。
● 2010年の国際大会に向けて、IBC,DBC交流を強化する。
● 国際へのゴール目標を達成する。
(4)ユース事業
● 東日本区の英知を結集し、次世代のワイズとYMCAを担う若者を育てよう。
● 東日本区3番目の国際認証ユースクラブの設立を目指そう。
● 2010年国際大会ユースコンボケーションの企画と準備を、ユースクラブの主体的な協力を得て進める。
(5)メネット事業
● 2000プロジェクト委員会との協働歩調
● 2010国際大会メネットプログラム準備への参画
● メネット会強化への具体策の検討
(6)区2000プロジェクトの推進
● 中期3か年計画に基づく目標達成に向かって、区2000プロジェクト委員会、EMC事業委員会並びに部2000プロジェクト委員会は、65クラブと一体となって推進する。
● 今年度の達成目標を実現する。(新クラブ→7クラブ、会員増強→300名)
● 区2000プロジェクトの推進、目標達成のために、JEF指定献金を募る。
4.2010年横浜国際大会に向けて
   東日本区はホストリジョンとして大会準備委員会がスタートしました。大会テーマには環境問題が取り上げられ、まもなく具体的なテーマが決まろうとしています。東・西日本区のメン・メネットは、世界のワイズメン・メネットの期待に応えるため、心ひとつとなって準備を進めて行かねばなりません。そのリーダーシップを取るのは東日本区の私たちです。絶大なるご支援とご協力をお願いいたします。国際大会準備への道のりが、東日本区ワイズ活性化への道でもあります。
5.2008~2009年度東日本区の目標
担当 事業 2007〜2008年度 2008〜2009年度
地域奉仕 CS+ASF 1,250円/人 2,000US$ 1,250円/人 2,000US$


国際・交流
 
BF 2,000円/人 20,000 US$ 2,000円/人 20,000US$
TOF 1,300円以上 10,000 US$ 1,300円以上 13,000US$
EF   4,000 US$    4,000US$ 
JEF 800,000円   1,000,000円   
E(新クラブ設立) 2クラブ 2クラブ 7クラブ 3クラブ
MC(会員増強) 100名 100名 300名 300名
LT(リーダートレーニング) 2回   2回  
区報 3回   3回  
*各年度の右欄は国際への目標金額、目標数字です。
6.おわりに
すべての人を一つにしてください
<国際聖句より>

●「誰でも一番偉い者になりたい人は、すべての人に仕える者になりなさい」
(マタイによる福音書23章11節より)

●P・W・アレキサンダーのことばより
「イエスキリストの教えとは、キリストの論理的な教えということを意味し、自分の救い主として受け入れるという神学的な信条を意味するものではない・・・・・ワイズメンであることは、人々が何を信ずるかによるのではなく、何をなすかによるものであります。」
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