2008年12月1日発行
地域奉仕事業主任通信
2008−2009ワイズメンズクラブ国際協会東日本区地域奉仕事業主任 山田敏明
1 いよいよ、「環境キックオフキャンペーン」が始まります。
年度当初より、ワイズメンズクラブとして、今まで各クラブで取組んできた地域奉仕事業に加えて、環境問題にも着目し、検討して参りました。
今年度は初年度ということから、会員が取組み易く、日常生活にもっとも身近なエネルギーである電気の省エネを中心に、意識を高く持ちながらスタートしましょう。
@ 「省エネ読本」を全会員に配布します。これを読んで、例会その他の会合で環境問題を取り上げていただき、意識を高めていただきたいと思います。
A 「省エネ実践チェック表」も、一緒にお送りします。これは、6項目の省エネ行動について、1月〜3月の各月1週間を、全会員が同時期に意識して、取組む事業で、まずは気楽に、日常生活をチェックしてみましょう。
B 電気使用量を、実践の成果として、前年同期間と比較してください。
クラブ各メンバーの、2009年1月分、2月分、3月分と2008年1月分、2月分、3月分の電気使用量を、会長が中心となって、取りまとめて下さい。電気使用量は、電力会社が検針した「電気使用量のお知らせ」の使用量を、記入して、集計し、集計人数で割った3ヶ月の平均電気使用量と削減量を、
4月20日まで、各部地域奉仕事業主査まで、報告下さい。
※詳細は別紙「メンバー用ガイド」「会長用ガイド」をご覧下さい。
※東日本区大会で、削減率の上位3クラブを表彰対象にします。
※家族が増加したり、オール電化になったり、条件が極端に変わったメンバーは、集計に加えなくてもよろしいです。
2 本年度も、お年玉付き年賀状の当選切手を、よろしくお願いします。
ワイズメンズクラブ東日本区の最も基本であるCS事業は、全クラブ各メンバーからのお年玉付き年賀状の当選切手の収益金を中心として、運営されています。本年度も、日本YMCA同盟とタイアップした事業や、支援する事業、そして地域社会奉仕事業に使わせていただいております。一人1,250円以上を目標にご協力をお願いします。 〆切 3月15日
3 ASF事業に、ご理解をお願いします。
日本YMCA同盟ステップU研修参加のため、財政・人的面で困難な中小YMCAの研修参加者を支援することを、本年は取組むことになりました。同盟の調査の結果、埼玉YMCAより支援要請があり、20万円を補助することになりました。各メンバーよりのASF献金(金額は任意)をよろしくお願いします。〆切 5月15日