2008〜2009 東日本区
メネット事業方針
メネット委員長 松本倫子(東京クラブメネット)
主題・「ささやかなるしずくすら」
@ 国際プロジェクト・国内プロジェクトの推進
今年度の国際プロジェクトについては未だ連絡はありませんが、国際メネット事業主任からの提示を受けて、その要請を検討し、各クラブに伝え、実施してまいりたいと思います。国内プロジェクトは
咋年に引き続きYMCA関係の幼稚園、保育園の為に「絵本を贈る運動」にしました。
A 2000プロジェクト推進のための協力歩調
時代が変わりメネット会の数が減り、従ってメネットの人数も減少しております。然し清水次期理事が掲げている2000プロジェクトに依りメンが増加すればその相乗効果としてメネットの増員も叶うのではないでしょうか。
B 2010国際大会メネットプログラム準備への参画と協力
国際大会に向けてメネットプログラムの為の委員会が発足しました。
 委員長:藤井祥子メネット  書記:島田京子メネット
委員:西村久美子、辻久子、村杉一榮、松本倫子各メネット
プログラムの内容は検討中です。
C 東西両区メネット交流会の開催
これはBとも関連します。国際大会は横浜が会場なので東の方が協力する場が多いかとも思いますが、メネットのプログラムには、勿論西のメネットにも参加して頂くことになるでしょう。その為に必然的に交流会を開催し、お互いの意見交換が必要になると思います。
D メネット会強化のための具体策を検討
「メネットはメンの応援団」「メネットは小さくて可愛い人」「夫をささえ、子供を育てて家庭を守る」とされ、表舞台に出ずに、裏からささえるという役割が、暗黙の内に了解されていた時代が続き、いわば男性の優しい理解の上に成り立っていたのが「メネット会」でした。「事業主査の手引き」には「各ワイズメンズクラブのメネットは、親交を深め、自己啓発をはかり、奉仕の機会を得ることを目的として、ワイズメネット会を設けることが出来る」と書かれています。このメネット会を如何にして一層強化させるかが今の課題ですが、まずはメネット同士の交流を世代を超えて密にし、やがては家族ぐるみの付き合いに発展させるのも一つの方法かもしれません。
E 今後の予定
 第11回東日本区大会のメネットアワーで始めて各部のメネット主査全員の顔合わせが出来ました。
 メネット委員会を7月25日(金)に開き、これからの事を討議する予定です。
 又、秋の「東日本区ワイズメネットの集い」は11月29日(土)に開く予定です。
 スピーカーは作家「難波田節子氏」にお願いしました。
 場所は東京YMCA社会体育保育専門学校です。 
主題の「ささやかなるしずくすら」は讃美歌463番児童の項にあります。幼い頃から大好きな歌の一節です。全メネットが力を合わせて国際大会を盛り上げ、又、クラブにあってはメンの活動を理解し、協力し、そしてささやかなるしずくも流れ行けば海となるという言葉を実行出来るように努力いたします。
 
メネット委員会
 今年度は以下の各部メネット主査の皆様とメネット委員会を構成して活動して行きます。
 北海道部主査:義村小夜子(札幌北)
 北東部主査:田村成子 (仙台)
 東新部主査:須藤玲子 (東京南)
 関東東部主査:鈴木久子 (東京ひがし)・・・・・会計
 あずさ部連絡委員:真野みつ子 (東京八王子)・・・・・書記
 湘南・沖縄部主査:長島淑恵  (横浜ノース)
 富士山部連絡委員:田辺寛司 (富士山部部長・伊東)
 直前委員長:村杉一榮 (東京北)
 元 委 員 長 :福島多恵子(東京目黒)・・・・・会計監査